Curved Echo / Takeshi Yamamoto (CD)

¥1,650

『Curved Echo / Takeshi Yamamoto』(HNYCD-002)
2022年10月16日リリース(CD&digital)
価格¥1650(税込)

試聴
https://soundcloud.com/honeyrecords/takeshi-yamamoto-curved-echo-teaser-1
https://www.youtube.com/watch?v=IQ5ivpTm8EY

先行シングル "Buenos Aires" 2022年9月23日リリース
※MV
https://www.youtube.com/watch?v=BPXCixKSg7g

■bandcamp
https://honeyrecords.bandcamp.com/track/buenos-aires
■spotify
https://open.spotify.com/album/0ldkmxCdzqNUGPjyGYNzKd?si=ezYY1NkaTNysu3GtPaXqzw
■apple music
https://open.spotify.com/album/0ldkmxCdzqNUGPjyGYNzKd?si=ezYY1NkaTNysu3GtPaXqzw

[track list]
01. Open
02. Hell Tour
03. Buenos Aires
04. TR-2
05. Boat
06. Ditto
07. Spoon
08. August
09. Bell
10. Out There
11. Room

All songs written by Takeshi Yamamoto
Drums (track4 & track8) by Miwako (SACOYANS,miumau)
Recorded between December 2021 and March 2022
Mixed by Takeshi Yamamoto
Mastered by Makoto Onuki (SEA LEVEL)
Artwork by Takeshi Yamamoto

[作品詳細]
マクマナマン・SACOYANS・SEA LEVEL等、様々なバンド、プロジェクトで活躍する福岡在住のベーシスト/ギタリストTakeshi Yamamotoによる3作目のソロアルバム”Curved Echo”。今作は全曲自身によるプロデュースで、2曲(trk4&trk8)でドラムのMiwako(SACOYANS,miumau)が参加している以外、全て自ら演奏し、録音、ミックスも自身で行なっている。
これまでのバンド活動は、オルタナティブ、ポストロック、マスロック、シューゲイザーといったスタイルのサウンドが中心であるが、ソロ作(2019年発表”Somewhere”・2020年発表”Gagslight”)ではアンビエントな作風も披露している。マクマナマンでは2012年フジロックに出演、SEA LEVELとしては2018年にIan Martin主宰Call And Response Recordsよりアルバム”Dictionary(Handwritten)”をリリース、ele-kingのAlbum Reviewsで取り上げられたのをはじめとして数多くのメディアで称賛を浴びる。近年ではソロプロジェクトやSACOYANSのギタリストとして高い評価を獲得。また音楽以外にもジャケットやフライヤー等のデザインも数多く手掛けている。今作”Curved Echo”は、これまでのソロ作の流れを汲みつつもさらに進化・深化させ、アンビエント、アコースティック、エレクトロニカ、オルタナ、ジャズ、クラシックといった様々な要素を独自に消化しアウトプットすることに成功した、音像豊かな作品となっている。


Release on October 16th
Curved Echo / Takeshi Yamamoto (HNYCD-002)

Fukuoka-based bassist/guitarist Takeshi Yamamoto, an artist joining in various bands and projects such as macmanaman, SACOYANS, and SEA LEVEL, will release his solo album "Curved Echo" on October 16, 2022 (CD & digital) from Honey Records.

The album was performed, recorded, and mixed by Takeshi Yamamoto himself, with the exception of two tracks by drummer Miwako (SACOYANS,miumau). He has been playing alternative, post-rock, math-rock, and shoegaze styles, but for the last two solo works ("Somewhere" in 2019 and "Gagslight" in 2020) he performed an ambient style.

This new album, he has evolved and deepened his solo works, and has succeeded in digesting and outputting various elements such as ambient, acoustic, electronica, alternative, jazz, and classical in his own unique way.

We are extremely happy to release such a wonderful work of art from Honey Records.
We hope you’ll enjoy as much as we do!



〜Recommendation by Kiyota (Doit Science)〜

福岡インディーシーンきっての名バイプレイヤーTakeshi Yamamoto。
昨今のコロナ禍に於いても多忙を極めていた彼が寸隙を縫って完成させた三作目のアルバム「Curved Echo」は、アンビエントな趣きを持ちつつ様々なアイディアが散りばめられた「極上のBGM」である。
彼が自分自身の音だけに向き合い作り上げた今作は、近年の音楽シーンのキーマン、Sam GendelやBlake Mills、或いはCarlos Nino周辺のLAのシーンとのリンクも感じさせる美しい作品となった。

……………………………………….

フジロックにも出演したプログレッシヴ・インストバンド「マクマナマン」では暴走する楽曲を繋ぎ止める肝となるベーシスト、全国各地で熱狂的な人気を誇るシューゲイズ・ロックバンド「SACOYANS」では多彩な音色とダイナミズムを共存させるセンスフルなギタリスト。
そして不定形の音楽家集団「SEA LEVEL」ではアブストラクトな音像を操るマルチプレイヤー、更に数々のバンドのサポートワークで示す確かな存在感。

福岡インディーシーンきっての名バイプレイヤーTakeshi Yamamoto。
昨今のコロナ禍に於いても多忙を極めていた彼が寸隙を縫って完成させたのが初のソロアルバム「Curved Echo」である。

今作は、ほぼ全ての音がTakeshi Yamamoto自身によって作られている。
所謂ベッドルームレコーディングで、Logicとアコギ、ベース、ギター用エフェクトペダル、それに2chのテレコというシンプルな環境のなか、特に具体的な音像をイメージすることなく制作を始めたとのこと。
各地で大反響を巻き起こしたSACOYANSのリリースツアーが終わり、久々にぽっかりと空いたスケジュールの隙間に何となく音を出してみる、そんなリラックスしたムードだったようだ。その過程も、言ってみれば「たまたま」自分が出した音にインスパイアされ、そこで初めてイメージが立ち上がり徐々に音を重ねていく、というある意味自分自身とのセッションのようなものだったという。
それは誰かに聴かせようという意識もなく粛々と進められていたのだが、出来上がった数曲をたまたま耳にしたHoney Records主宰YASU-PACINO氏がリリースを持ち掛け、そこから制作が本格化する。
今作のマスタリングを担当している小貫氏の助言を受けながら細部までの調整を経て完成。アンビエントな趣きを持ちつつ様々なアイディアが散りばめられた美しい作品となった。

アルバムのリード曲であるM3"Buenos Aires"はまさに出色の出来と言って良いだろう。不規則に跳ね合う電子音の茂みの奥から鳴り出すバスドラム。その抑制された響きのあまりの美しさに思わず息を呑む。

アコギの爪引きと電子音や環境音が奏でる豊かな響きにうっとりとするM1”Open”、M9"Bell"、M11"Room"。まるで時間が止まったような重層的なドローンのゆらぎに酩酊するM2"Hell Tour"、M5"Boat"、M7"Spoon"、M10"Out There"。
これらのアンビエントトラックは、Takeshi Yamamoto自身のミックスの拘りも随所に感じられ、音に包まれ心に沁み込んでいく感覚が心地良い。

M4"Ditto"は現代音楽とポストパンクが出会ったようなスリリングな逸品。ギターのスクラッチ音に絡みつくハーモニクス、まるで足踏みのようなくぐもったベースとの不安定なアンサンブルに唸らされる。

今作唯一のゲスト、SACOYANSのドラマーMiwakoが参加している2曲は、事前に彼が制作した音に合わせて彼女にドラムを叩いてもらい、それを持ち帰り更に音を重ね編集をするという方法が取られている。
M4"TR-2"はシンバルの美しい響きが印象的なジャジーな小曲、M8"August"は叙情的なコードワークとメロディアスなベースがどこかエモーショナルな気持ちを刺激してくる。

このアルバムを聴いてもしかしたらあなたは、近年の音楽シーンのキーマン、Sam GendelやBlake Mills、或いはCarlos Nino周辺のLAのシーンを想起するかもしれない。
実験的でありながらもジェントルな響き、高い音楽性とパーソナルな感性の共存、あくまでも音楽のために音が鳴らされるエゴのないスタンス、などなど僕はこのアルバムを聴いて自然と彼らとのリンクが思い浮かんだ。
とはいえ、Takeshi Yamamoto自身は全く意識していないとのこと。環境や文化が違えどそれはきっと同時代性なのだろう。音楽性や方法論以上に音楽に対する純粋なアティチュードにこそ共通点を感じるのはそういうことなのかもしれない。

僕はこの「Curved Echo」を何度となくと聴いているが、聴くたびに美しい音の響きに心奪われてしまいアルバムが終わったことにも気付かず我に返ると無音のなかポツンと自分だけがいる、ということを繰り返している。
かつてエリックサティは「家具の音楽」を提唱したが、「Curved Echo」はその系譜にあると言って良いのかも知れない。
鳴っていることも忘れるくらいの極上のBGMになりつつ心の奥底にまで響いてくる音楽。
Takeshi Yamamotoが自分自身の音だけに向き合い作り上げた世界観にあなたも是非浸ってみていただきたい。

Kiyota / Doit Science

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